調査・研究
企業のイノベーション力強化に向けた中間報告 企業風土や意思決定の迅速化、人事制度など企業内変革が第一歩
2019-12-04
公益財団法人 日本生産性本部のイノベーション会議(座長:大田弘子 副会長/政策研究大学院大学特別教授)は、12月4日、日本の産業における生産性向上のためには大企業によるイノベーションが不可欠との認識の下、「イノベーションを起こす大企業実現に向けて」と題した中間報告を公表しました。これは、「破壊的イノベーション」の実現に有効な手法とされる「出島」と「オープンイノベーション」を中心に、ヒアリングおよび企業アンケート調査を実施し、取りまとめたものです。
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